いつも心に太陽を 唇に歌を

" 晴れ時々弾き語り、のちタコス "

百戦錬磨

山口営業所の同僚が昨日から急な体調不良になり

ピンチヒッターで下関まで日帰り出張に行った。

 

一見、いきなりの無茶ぶりでも勤続20年以上になれば

同じ職域の業務ならどこに行ってもある程度対応できるし

自分では大したことだと想ってはいない。

 

それでも周囲から感謝や評価をされると「お役に立ててよかった」となる。

 

誰かから敬意や感謝を示されることは単純に嬉しいし、仕事をしている以上、

たまにはそんなことでもないと立ち位置を見失うことだってある。

 

今は5年半後の"定年(60歳)退職"のその日を待ち望むだけの

消極的なサラリーマンだが、時々は自分自身を褒めてあげるとするかな。

 

帰りの新幹線の車窓。

3年間暮らした広島でいつも目にしていた風景を探す。

それは広島駅を通過する時に妻と何度か散歩した里山(阿武山)を目で追い、

ひと際キレイな稜線を拝むこと。

 

本来なら定年退職の日の夜には妻と労いあいたかったけどそれはもう叶わない。

ただ、孤独だけど不思議と「虚無感」はない。

 

今でも心の奥で妻が寄り添っていてくれる気がするから。