いつも心に太陽を 唇に歌を

" 晴れ時々弾き語り、のちタコス "

掃除機慕情

壊れて動かない古い掃除機をダメ元でパナソニックの修理センターへ持ち込んだ。

我ながらこれを諦めが悪いととるか、殊勝な夫の心持ちととるかだが

少なくとも妻が長年に亘って使っていたものだから『妻プレミアム』が付いている。

だからそう簡単に新しいのに買い替えるのは頭で理解しても心が納得しないのだ。

 

受付の女性が型番から部品の在庫有無を調べてくれたが

もう10年以上前に生産終了したモデルなのでやはり「難しいかもしれません」と言う。

それでも一縷の望みを託し預かってもらえることになった。

 

「修理費の見積りを調べてご連絡いたします。

おいくらぐらいまでのご予算をお考えですか?」と聞かれたので、

「2万円ぐらいですかね」と回答した。

でも内心は3万円程度までなら上積みしても構わないと想ってはいる。

もちろん2~3万円も出せば最新型の掃除機を買えるわけだが

新調する掃除機には妻への"想い入れ"も"想い出"もない。

だったらポンコツでも修理してこの先もずっと使いたい。

 

ここで迷うのはもし修理費が4万円以上になる場合。

そうなったら多分、天国の妻からストップがかかる。

「もういいから諦めて新しいのにして」、と(笑)。

 

いずれにしても先ずは(直せる前提となる)見積りが来てほしい。

もし「もう部品がないので直せません」と言われたら寂しいけれど

それはそれで受け入れるしかない。

 

神様、どうか私の小さな夢を叶えてください。