いつも心に太陽を 唇に歌を

" 晴れ時々弾き語り、のちタコス "

「これでいいのだ」

この時期、ほぼ毎週ある恒例のイベント仕事を終え

車で会社に荷物をおろしに戻り、そのまま妻の墓へ向かう。

夕暮れに何とか間に合った。

般若心経を唱え終えた瞬間に小雪がチラチラと舞い

墓地にも四季折々の風情があるんだなぁと感じ入る。

 

仕事中に人と接する時、たくさんの心を出し惜しみせずに

ひっきりなしに使うことは身体のそれと違い、疲れるどころかむしろ

精神の巡りが良くなり好循環へとアチェンジ出来る、みたいなことが

昨夜読んだ河合隼雄本に書いてあった。

それって本当だと想う。

 

「呼応」という言葉があるけど誰かの話を傾聴したり、相談や呼ぶ声に

応えたりすることが少なくなるとそのうちに自身の心も淀んでしまい、

まるで真冬に凍って破裂してしまう水道管みたくなるんじゃないかと。

 

今日は朝からのイベントで昔馴染みの人から最近知り合った人まで

新旧こもごもの人たちと対面で自然体に話が出来た。

 

そして最後は妻とも。

 

帰宅して、妻が好きだった奥田民生の♪"MOTHER"をYoutubeでしみじみと視聴する。

♪正しい心を忘れてなかった

 正しい心で明日に向かった

 

心はけっして省エネに努めなくていい。

 

妙に「これでいいのだ」と想えた日。

 

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